私たちの想い

愛の入口へ。

世界には、たくさんの愛があります。

家族への愛。
友人への愛。
動物への愛。
自然への愛。
ものづくりへの愛。
まだ名前のついていない愛。

けれど今、私たちは以前よりも互いを理解することが難しい時代を生きています。

分断や対立が広がり、
異なる価値観に触れる機会は少なくなり、
「自分とは違う誰か」の存在を受け入れる余白も少しずつ失われています。

だからこそ私たちは、
愛について考え、語り、感じるための場所をつくりたいと思いました。

Ministry of Unicorns は、
愛をテーマにしたアートフェアとビエンナーレのあいだにある実験的なプロジェクトです。

企画者と参加者。
アーティストと来場者。

その境界をゆるやかに越えながら、
共に新しい文化を育てていくことを目指しています。

長野県内外から集まる100人の Ambassadors of Love。

それぞれが大切にしている「愛」を作品や活動として持ち寄り、
100通りの愛のかたちが一つの場所に集まります。

ここを訪れた人が、

「そんな考え方もあったのか。」

「その愛の形も美しい。」

そんな小さな発見を持ち帰り、
少しだけ世界が広がる。

私たちはそんな場を信じています。


”愛”の表現方法の舞台は旧校舎。


記憶の校舎で、アートと出会う。

1873年創設の旧志賀小学校。

多くの人々の記憶が積み重なるこの歴史的な木造校舎を舞台に、Ministry of Unicorns はアートフェアを開催します。

特別な空間とアートが響き合い、
人と記憶、新たな感性がゆるやかにつながる場所。

現在、この校舎は取り壊しの危機に瀕しています。

私たちは「旧志賀小学校保存有志の会」と地域の皆さまの想いを受け取り、この場所に新たな文化的価値を生み出すことで未来へつなげたいと考えています。

本イベントへの参加や来場は、歴史的建築の保存と地域文化の継承を支える小さな一歩にもなります。